山口県防府市でビザ申請のお手伝いをする行政書士です。
外国籍の方がビザ(在留資格)申請をする際には、
原則、入管へ本人が出頭する必要があります。
しかし、外国人本人が入管へ行ったとしても言葉の問題や
ルールの複雑さ、文化の違いなど簡単にビザ(在留資格)の申請は通常困難です。
そこで、一部の例外の1つとして申請取次行政書士は
本人に代わって申請取次を行うことができます。
申請取次行政書士は『代理人』ではないため書類への署名や訂正を行うことはできません。
わかりやすい表現で言うならば『おつかい』です。
『おつかい』とは言えども在留資格の専門家として
外国籍の方のお手伝いをいたします。
しかし、申請取次行政書士は外国人の味方ではありません。
黒を白にしてはいけないし、グレーをを頑張って白にするのも違います。
一般的な許認可では難易度の高い案件を通すのが
行政書士の腕と言われたりすることがありますが、
こと申請取次に関しては話が異なります。
外国人に利用されてはいけないのです。